おそすぎる夏休みをとります
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パンツをはいてない夢をよく見る。
夢の中で私はシャツの裾をひっぱって股間を隠しながらうろうろしている。
夢のなかで「またこれか」と思うぐらい見る。
でももういい加減、いちど絶対に誰もいないところでやってみるのはどうだろう。どこかの屋敷を借り切って、らせん階段とかで。
そのまま夢の世界に入ってもどってこれないかもしれない。向こう側。
ストレンジャーシングスがそういう話だったらシーズン1の途中で打ち切られていたでしょうね。
おそすぎる夏休みをとります
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パンツをはいてない夢をよく見る。
夢の中で私はシャツの裾をひっぱって股間を隠しながらうろうろしている。
夢のなかで「またこれか」と思うぐらい見る。
でももういい加減、いちど絶対に誰もいないところでやってみるのはどうだろう。どこかの屋敷を借り切って、らせん階段とかで。
そのまま夢の世界に入ってもどってこれないかもしれない。向こう側。
ストレンジャーシングスがそういう話だったらシーズン1の途中で打ち切られていたでしょうね。
ノンカフェインのコーヒーでも眠気が覚める体質
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広告やウェブ記事のイメージ画像でよく見かけるおじさんがいる。
これは山手線のなかのモニターに登場したとき。あ、あの人だ!と思って写真を撮った。

このモデルの写真はストックフォトにたくさんある。
スマホを見て分からなくなったり
仲の良い夫婦で登場したり、
かと思うと断末魔の雄叫びをあげている
え、医者だったの?
裁判官になっているのはレア
迷惑な業者の後ろにいるのとか最高じゃないですか。声が出た。
もうすっかりこのモデルのファンなので特に良い写真はアドビストックで買った。全部買うとお金がかかるので良い写真だけ集めたライブラリを作っている。

このモデルを特定して写真を撮りたい。ストックフォトっぽいのに実は撮り下ろしなんてウイットに富んでいるし、すごく贅沢じゃないか。
どこかのモデル事務所のサイトに載ってないかと思って画像検索で探すのだが、出てくるのはこのモデルが使われているサイトばかりである。



あるときは造園スタッフ、あるときは不動産管理会社の部長、そしてあるときは作業着をすすめる人。一体何者なんだ?(ストックフォトのモデルなんだけど)。
まったく特定できない。
これだけインターネットに顔出ししておきながら、逆に誰か分からないなんてミステリーである。
インターネットのあらゆるところに偏在している。インターネットにおける精霊と言っていい。
明日から12月だなんて信じない
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ドラッグストアにパンツが売られている。
紳士用のボクサータイプで ”ALAIN DELON”と書いてある。アランドロンだ。

見るたびにつくづくすごいことだと思う。
フランスのハンサムな青年が映画スターとして成功し、フランスから離れた東アジアの国でレジ横に並べられているのだ。税抜き598円のパンツとして。
アランドロンは俳優としてがんばり、パンツに付加価値をつけたいと思った人がいて、ドラッグストアは安くていいパンツを仕入れた。それそれが仕事をした結果、思ってもないところに出た。だれもふざけてない。
静かな奇跡である。
このパッケージの人がアランドロンじゃなかったら面白いけど、それはないだろうな。
雪の宿の黒糖のやつがうまい
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28日に蟹ブックスでイベントがあった。スライドを作るためにこの4年ぐらいのあいだに撮った写真を見返していて、意外なのぼりを撮っていたことに気づいた。




アピールするには漠然としている。安いとか良いではなく、ただじゅうたんや靴を売っていることを知らせている。
最後の「お見積」は家のリフォームなどを請け負う内装業だった。内装業に限らずたいていの仕事に見積もりはあるので全業種で使えるのぼりとも言える。ただ問題は見積もりを作っても利益にならないことである。そして客も別に見積もりを求めていないという点もある。
こちらは意外なうえに興奮したのぼり。

ヘラクレスオオカブトののぼり。レア物。
のぼりの話をするたびに思い出す悔しいことがある。筑波山に行ったとき、バスから見た紳士服の店に「たけつめ」というのぼりが出ていたのだ。
狭くて思いもしなかったことをのぼりにしていて痺れたのだが、写真が撮れなかった。そのためだけにもういちど行きたい。
これはのぼりじゃないけど意外な言葉が大きく書かれた看板。

北見にて。旅の良さが詰まっている。
今日は文学フリマでした
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YouTubeで古いCMを見てしまう。無駄だと思いながらも(これ誰だっけ、そうだ鷲尾いさ子だ)とか思いながら見ている。
古いCMがコンテンツになっているように古いバナーもコンテンツになると思う。






もはや今となっては懐かしく、エモい。
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リアルタイムでは大したものではないと思われていたけど後から考えると時代を表すカルチャーだったという話が好きなので(小説だって漫画だってゲームだってそう)、バナーもそうなんじゃないかと思っている。
でもやっぱりカルチャーじゃなかったね、ってものもあるかもしれないし、それはそれで愛おしい。
部屋が乾燥しているとか気づくようになった
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大谷翔平を見て思うのは、これが宮沢賢治の100年後かということである。
どちらも岩手出身。大谷翔平は水沢、宮沢賢治は花巻なので30kmぐらい離れている。
宮沢賢治が1896年生まれ、大谷翔平が1994年生まれ。
宮沢賢治が163cmで当時としては大柄と書いてあるサイトがあったが、大谷翔平はそこから27cm伸びている。
100年で岩手の人がものすごくでかくなった。「雨ニモマケズ」から100年経つとメジャーリーグのベンチでハイタッチするようになるのだ。
X(Twitter)が落ちてる
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いつも使ってるキーボードが突然認識しなくなったので少し前まで使っていたキーボードを出した。
キーボードのような毎日使っていたものが、少し時間があくと急に汚く見えるのはなぜだろう。いや、実際キーの隙間にゴミや食べかすがたくさん落ちている。
抜け毛だったり、ふけや目をこすったときの目やにもあるだろう。かつて私の一部だったものが入り込んでいる。DNA判定したら私と思われるかもしれない。
つまり、キーボードが私になっている。
あと20年ぐらい使い続けたらしゃべり始めるかもしれない。