この本が気になっている。
amazonの説明を読んでも
> これぞと思われる研究者・実務家・多角形愛好家33名 > 予想をはるかに超える多種多様な「多角形の世界」の奥深さ
多角形愛好家というのがいるとは思わなかった。多角形の世界について考えたこともなかったし、そこに愛好家がいるなんて思いもしなかった。その世界のブログを読むと新しい凸五角形が見つかったと書いてあった。いまでも発見があるのか。凸五角形をよく分かってないのだが。
気になりすぎて高い本だけど買ってしまった。元をとりたいので最近読んで面白かった本のリンクをべたべたはる。
京都に関係ないから純粋に面白かった。ルサンチマンの力強さ。梅棹忠夫にまで矛先を向けている。
こいこいとかチンチロリンのやり方が分かる!
多湖輝の頭の体操のような体裁。文章もどこか星新一みたいで子どもの頃に図書館の奥のほうで見つけた本のようでときめく。
最近、二日酔いのときはこれをボリボリかじってる。医者がラムネについて書いているブログもあった。まあ劇的には回復するとは思えないけど、本人が気にいってるならいいんじゃない?という医者が言いそうな意見。