さすがに仕事納めしたくなってきた
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年末に1年の総括をしているブログをよく見るので私ものってみようと思う。
「買って良かった」というエントリーを読むと有益なものが多いが、あまり有益なものを買った記憶がない。
1.マイナーリーグのキャップ
アメリカのマイナーリーグのキャップをひとつ買ってみたらけっこうよかった。

チャタヌーガルックアウツというチームのキャップ
テネシー州のチャタヌーガという街の2Aのチームだ。マイナーリーグのキャップなら人とかぶることがないし、頭がでかい私でもかぶれるサイズがある。
おもしろがって一時期よく買っていた。
しかもイベント毎にキャップを作る商売をしているようで、マイナーリーグのグッズのサイトを見るとしょっちゅう新作が出ていた。

フリスコ・ラフライダーズのイベントキャップ
よく分からないけどおもしろいから買ったのだが、このような経緯らしい。
まず、このチームのキャラクターはセオドアルーズベルトだそうだ。なので、セオドアルーズベルトのキャップがある。

このキャップだけでも相当かっこいい
そしてこのリーグでメキシコのイベントがあったらしく、各チームがメキシコをフィーチャーしたキャップを作った。
ラフライダーズはメキシコ名物のチーズ(ケソ・フレスコ)とセオドアルーズベルトを合体してこのキャップになった、ということらしい。知らない文化と知らない文化が合体したキャップだった。合体さすなよ、とも思う。
マイナーリーグのキャップはほかにもおかしなものがたくさんあるのだが、詳しくはデイリーポータルZに書くことにしてほかの奇妙なものに進む。

桜を切るワシントンのキャップ。こんなノリで切ってたの?
2. どりーむ人形

ボロ市で買った。
パールで作られたこけしのようなもので箱には「どりーむ人形」と書いてあった。
店主いわく「昭和の民芸品で、浅丘ルリ子とかが出てる映画の後ろに置いてあったりするよ」とのこと。
たしかに「どりーむ人形」で調べると似たものが出てくる。だが、いつごろ流行ったものなのか、どいう由来のものか分からない。ただ顔つきや装飾、「いせまいり」という文字にしても1時間ぐらい語れそうな味わいだ。
見た瞬間、アダルトグッズかなと思ってしまって申し訳ない。
3.ガンダム

アリエクスプレスで売っていた。手足は自在に動く。
ガンダムとは書いてなかったと思う。ガンダム的な人形だ。しかもこのシリーズで写真を送ると自分の人形を作ってくれるという商品があり、買ったが届かなかった。

欲しかったのに。
しかし今年の秋頃からアリエクスプレスで注文したものが届くのに時間がかかるようになった。日中関係が影響しているのだろうか、もっとおかしな物を買わせてほしい。
4.古い扇風機

もともとは「口元に扇風機を固定してずっと宇宙人みたいな声でしゃべる」という記事を書こうとしたのがきっかけだった。扇風機の前で「ワレワレハ宇宙人ダ」と言うあれをずっとできるようにしようとしたのだ。
でもいまの扇風機は宇宙人にならなかった。ファンの形とかが改善されているらしい。
それで宇宙人になる古い扇風機をメルカリで探して買った。完璧に宇宙人ボイスになるし、風量が強くてとてもよかった。古いのに状態もとても良い。
記事を忘れてただの冷房器具として使ってしまった。
5.家庭史年表

ネットで表紙だけ見て気になってAmazonで買った。

昭和元年から平成12年までのできごとが載っている。
1935.9.19 東京・上野動物園でゾウと人間の綱引きが行われる
1965.11.20 石灯籠ブームのために東京・多磨霊園の石灯籠の盗難が相次ぐ。1月からこの日まで被害は40組。
1993.3 ヘリウムガスで膨らませ、室内をふわふわと泳がせる熱帯魚型の風船が人気。3月に発売して以来、品切れの店が続出。
歴史に残らない些細なことが75年分書いてある。石灯籠ブームは意外すぎるが、ヘリウムの風船はあった。
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2025年をふりかえったつもりが、7月以降のことばかりな気がする。デイリーポータルZの2月ごろの記事を見ると、2年ぐらい前の記事のように感じる。人の記憶って半年ぐらいですね。
ここに載せてない奇妙なものもあるけれど、それはそのうちデイリーポータルZで。