New american public artという団体のlistenerという作品が単純でおもしろい。
Listener from New American Public Art on Vimeo.
わーと声を出すと光るLED。騒音計がついた「ただいまの騒音」という看板の下で大声出すのと同じである(中学生の頃にやった)。なにか単純なことをして、それが遠く離れたところに作用すると楽しい。福岡ドームの屋根の開閉ボタンとか押してみたいと思う。
ベイエリアのメーカーフェアで見たこのぶら下がってる手もショックだった。これでいいのか、というショックさ。
ジャンプして触るだけ。でもおもしろくてみんなやっていた。
こういうものを作りたいと思っている。アメリカでボタンを押すと東京で飲んでる人のイスが傾く装置、ひもをひっぱると滑車で太った人が浮く、カラオケのマイクを2mの長さにする、ヘリウムを吸って街頭演説をする。
最後のは少し違うか。