またブログを更新し忘れていた。
パソコンやスマホで難読漢字が変換されたときの驚きはなんだろう。
「あまありき」と入力すると「海士有木」になるし、「あてるい」はちゃんと「阿弖流爲」になる。(阿弖流爲は平安時代に東北にいた指導者)
手で漢字を書くときは知ってる漢字しか書けないし、スマホを使うときはその変換が合っているかどうかを自分で判断する。結局自分の知識の範囲内の漢字しか書けない。
なのに「阿弖流爲」とか急にスマホが言い出すと、なんだお前そんな漢字知ってるなら早く言えよ、という気になる。
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しかし海士有木は今年こそ行くべきではないか。変わった地名だなと20年以上思っているだけじゃなくて。