アップルがVRゴーグルを出したので似たものがないか探していた。
これが似ている。
ってツイートしたけど60いいねぐらいで、ギーク以外はあんまりあの発表が響いてないことを実感。これを買ってアップルストアに行くみたいな記事を書いてもそれほど受けそうにない。
そういううわべの奇行をやる気力もあんまりないし、スキーゴーグルを改造して本当にVRゴーグルになってる、というのが今のネットの笑いっぽいけどハードル高いよ。
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こういうのが今のネットっぽいとか、こういうことを書くとこんな反応があるのではと先回りして考えてしまうのがウェブのライターに特有の病いだと思う。
先回しして考えたうえに腹を立てていたりして、クソリプが脳に棲みついている人も多い。
ウェブのライターだけではないかな、サービス業でもテレビの仕事の人でも「こんなことするとクレーム来そうですが」が部外者からすると思いもしないことだったりする。イマジナリークレーマー。イマジナリーじゃなくて実際にいたんだろうけど。
一部の声の大きい人に負けないように中間層も大声になったらいいのだろうか。
「まあまあです！」と大きな声で言う層。
ノイジー中間層。
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なんちゃってゴーグルは買うかもしれないし、アップルストアの前で写真を撮るかもしれない。60いいねで結構！ いや、もっと受けて！
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午前中、ゴーグルを探しただけで昼に家を出る。
駅に着いたら電車が止まっていた。
振替輸送で無理のあるルートが出てたので写真に撮った。
経堂から新宿に行くのに稲田堤経由。
会社で会議やら撮影をする。
アリエクスプレスで買ったカラフルなペンを自慢する。
記事にするつもりで買って、ただ人に自慢するだけで終わってることが多い。
