今日は終日在宅勤務。
入稿された原稿を整理したり、自分の原稿を推敲したり、宅配便を出してから喫茶店でぼんやりしたりしていた。
その喫茶店はコーヒーが美味しく、店内もかっこよくていわゆる映える店なのだが、写真を撮ると負けなような気がしてずっと向かいのファミマを眺めていた。
ファミマを眺めていても特に面白くはない。
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夜、あしたの撮影で使いたいものがあったのでちょっと離れたドンキに行った。
夏休みのドンキとしか言いようがない湿気た写真になった。
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自転車のタイヤの空気が抜けていたので、自転車置き場の空気入れで空気を入れたら一層タイヤの空気が抜けていた。バルブがだめになっているのだと思うが、
「あの空気入れ、空気吸ってたのかな？」
と一瞬思ったのも事実。
むかしタクシー後部座席の充電ケーブルにiPhoneを繋いでも全然充電されないとき、「あれ、このケーブル電気吸ってる？」と思ったこともある。
常識をこえて疑り深い。
「このタクシー、おれのiPhoneの電気で走ってる！」
とはさすがに思わなかった。
しかし空気が抜けた自転車で夏の夜を走るとエバーグリーンな気持ちになる。
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デイリーに出てる広告の写真に見覚えがあると思ったら過去記事の写真を変えたものだった。
元写真。↓の記事から。
以前にもテレビ局からこの写真を使わせてほしいという依頼があったらしく（顔を変えるということで断ったそうだが）、この手の写真が世の中にないのだと思う。
アフロみたいに１枚２万円で売ったら商売になるのだろうか。
（感情を抑えて書いてるけど、ふつうにふざけんなよとは思ってます）
