やぎポエム

ポエムとついてますがブログです。編集・ライターの林雄司のブログです。

2023.9.12 1988年のぴあマップ

2023.9.12

明け方まで起きてたので寝坊。午後から会社へ。

会議→撮影。

終わってから帰宅、ごはんを食べてリモートの会議があったが、参加者が少なく雑談をしていた。

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モノタロウからのDMで塩ビ管のジョイントやクリスタルパック(袋)が紹介されていた。

へー、おれもこういうの買うけど結構人気なんだな、と思ったが……違う。

これは僕の購入履歴、検索履歴から引っ張ってきて印刷してあるんだ。

ウェブページではレコメンドされ慣れているが、印刷して自宅に送って来られるとちょっとひるむ。

透明の板に棒がついたやつ(伸縮式スケルボード)とかハーフミラー眺めてたのもばれてる。でももっと恥ずかしいものを検索してなくてよかった。

何だよ発電棒って。欲しくなるじゃんかよ。

 

次回のDMの表紙がトンカチばかりになるように、これから毎日モノタロウでトンカチを検索する。

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メルカリで1988年のぴあマップを買った。

スポットの写真が無機的で今となってはちょっと寂しい。無人だったり、人が写っていても顔が見えなかったり。
そういえばぴあってデータベース的な編集の雑誌だった。

それに対して後発の東京ウォーカーはモデルを入れた写真にしたのだった。(飲食店なら店内で客が乾杯していたり)。
人が入ると写真が派手になるし、その後はそっちが主流になったのも分かる。

これはあくまで僕の理解。

ぴあマップに戻るとJRのサービス紹介が有料トイレだった。

これもやっぱり無人。トイレだから当たり前か。

いや…誰かいる。

誰かが映り込んじゃっている。

人がいるほうが写真が派手になるが、こういうことではない。

怖いよ。