大阪で打ち合わせを終えて東京に帰ってきた。羽田行の飛行機を取ったつもりが成田だった。
都心の上通らないかな、もう南風じゃないから無理か、などと思っていたが南風とかそういうレベルではなかった。ダイバート（緊急の行き先変更）してくれないと無理だ。
成田からスカイライナーで日暮里に出て、池袋で宮沢章夫作『砂の国の遠い声』を観る。影響されすぎていて恥ずかしいので秘密にしているが、宮沢章夫に影響されている。演劇はかっこよく面白くて得体が知れなかった。憧れる。
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飛行機から気になった場所の写真を撮って、帰ってきたらそれがどこかを調べている。どんなに忙しくても眠くてもやる。いちばんの趣味といってもいいかもしれない。景色の同定。
伊丹から離陸直後に見えた景色。川を挟んでビルが並んでいる鬼怒川みたいな場所がある。→ 宝塚だった。
この川沿いの高層ビルはホテル、右の低い建物が劇場。鬼怒川みたいと書いたけど、実際に宝塚は温泉地だった。知らなかった。
阪神競馬場
成田着陸前にぽつんと見えた給水塔
ストリートビューで探した。横芝光町の畑にある塔だった。
これも成田で見えた高圧鉄塔の列。
袖ケ浦の発電所から佐原まで繋いでいるそうだ。
赤白のが1本ある。鉄塔は60mを超えると赤白に塗らないといけないそうだが、あれだけ高いようには見えない。おしゃれかな。
