やぎポエム

ポエムとついてますがブログです。編集・ライターの林雄司のブログです。

2023.6.10 電源消すわけにもいかないからとりあえず流している映像

昨日の夜から先月高千穂に行ったことをデイリー用に書いているが、どうもうまくまとまらない。神社の話なのでふざけ具合が難しい。

現場で話したことをそのまま記事にするとふざけすぎ感が出てしまう。書き言葉って話し言葉の3~5割増しに強い印象になる、と思う。

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それをぽつぽつと書いて夕方、コロナのワクチンを打ちに近所の施設へ。経過観察の部屋で「世界の三大珍獣」というビデオが流れていた。なぜこれを選んだんだろう。しかもひとつめの珍獣が「パンダ」。

ものすごく普通だ。

確かにパンダは珍獣だけどさ。

これぐらいの珍獣であってほしい

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JRのデジタルサイネージも広告が入ってないと動物の写真を流している。カルカルが10年以上前に昼営業をしたとき、スクリーンに流すものがないので深海魚の映像を流していた。

そういう「電源消すわけにいかないからとりあえず流している映像」はなにが多いんだろう。誰も気に留めない、留めさせてはいけない映像。

人の気を留めたくて作品を作ってる人がほとんどだから、得意な人がいなさそうな要件である。

そう、おしゃれカフェの壁に投影されている映画(誰も見てないやつ)も気になる。

少なくともスキャナーズで頭が爆発するシーンとかは流れてない。

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似たような興味で「注意書きに描かれる迷惑な人」も気になっている。

(こういうやつが迷惑かけるよね)という世の中のステレオタイプが見えるんじゃないかと思ってるけど、見えたら見えたで偏見があぶりだされるような気もするので記事にしにくいかな。

 

 

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副反応で寝込む気まんまんなのだが全然現れない。

あしたの仕事を人にお願いしてまであけてあるのだが。