最近はまっている屋外の展望台に登るために相模原と厚木へ。
相模原は妻が出た大学の近くなので案内してもらう。
水道を通すための道路が住宅街を突っ切っているのが見えた。
終わった段階で早くも熱中症っぽい頭痛がしたが、ヒヤロンで頭を冷やしたら楽になった。頭を直接強引に冷やすのが良いことがわかったもう夏も終わりだ。
厚木では地元の伊藤さんに案内してもらって山の中腹の展望台に登る。
思った以上に山道で、案内してもらっておいて伊藤さんにこの道で合ってる?遠回りしてない?と何度も聞く。
だがたどり着いた展望台からの景色はおもしろく、相模川の河岸段丘が丸見えだった。
ほんとに段々だ。
遠くに緑の屋根が見える。お寺かと思って望遠で見ると…
ニトリだった。
看板は大きく作ったほうがいい。地方の駅ビルの魚民の文字が大きい理由が分かった。
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帰りのバスを待っていると夕焼けが真っ赤だった。
厚木駅に戻ってきて見かけた居酒屋ビルも真っ赤だった。