ライターパリッコさんとの対談で(この本)、僕が自腹で取材旅行に行って働けば働くほどお金が減ることについて「それでこそ信頼できる!」と発言してくれていた。
僕もバイバイワールドの高橋さんが過去に作った動画を見たときにそうと思った(この収録で)。
河原を自作のコスチュームを着てカブで走っている映像だった。それをヒーローもののオープニングのようにしている。自主映画の雰囲気だ。こういうのを作る人は信頼できる。
大人なのに変わったシャツを着ている人を見てもそう思う。
損得が計算できない人や変な服、間違っているのに信頼できると思うのはどうしてだろう。
いや、信頼できると思うのが間違っているのかもしれない。