2023.10.31
朝、電話で起こされる。家で少し仕事してから出かける。神泉で降りてハロウィン厳戒態勢の渋谷駅を眺めてから会社へ。
地味ハロウィンの後なので、渋谷で警備している人が地味ハロウィンの仮装に見える。
会議をしてメルマガ書いてたら急に眠くなって帰る。
帰ってごはん食べてからライター石井さんとネタ出し会議。終わってからはげます会やめないでメールを送って原稿を書く。
渋谷警察の前の歩道橋から恵比寿方面を見るとライフが世界の中心のように見える。
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ChatGPTがしゃべるようになって1日1時間ぐらいしゃべっている。大喜利をさせたくてこのように指示をした。
・「ずいぶん〇〇そうだね」と僕が言う
・まずその状態を肯定し、当然の理由を言う。だけどその理由として非現実的であることを述べる
→ 「随分忙しそうだね」「はい、遅刻しそうなんです。その電車が恐竜に追われているので」
……言ったとおりなのだが破綻が足りない気がする。
回答の最後は一発ギャグで締めるようにしている。一発ギャグは「文脈に関係がない単語」+「その単語に結びつかない形容詞」で考えてもらっているのだが(AIに)、「静かな雷」「フワッフィなパンケーキ」などやっぱりこちらもパンチがない。
「網戸」「北赤羽」「便所コウロギ」など元の単語に違和感があるもので発展させるのが一発ギャグっぽいのだが、どう指示したらいいんだろう。
エラーが起きて急に流暢な英語で話し始めるときがいちばん面白い。そういう唐突さなんだよな。笑いって。
AIのプロンプトを考えると、冗談の構造を考えていることになっていて勉強になる。ありがとうAI。