長めのベルトをして余った部分を下に垂らしている(ファッション!)。
会社に向かう途中、いつもと違うところからベルトが垂れていると思って見たらベルトを締め忘れていた。
ここまでぼんくらだとチャックぐらいあいてても不思議ではない。
ベルトを締めて会社に行って地味ハロウィンの進行の確認。終わってからさっさと帰宅。花粉症のような症状になって少し寝る。
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このところめぐる記事をデイリーに載せた。
ワンテーマでいくつかの場所に行く記事はデイリーの王道で、10年前はよく載っていた。僕が超初期に作ったサイトもトイレやガスタンクを巡っていた。
ただ、取材が大変なので避けるようになっていた。
めぐる企画って行く数よりも行ったなかに面白い場所があるかどうかが大事なので、面白い場所に1ヶ所行けば同じインパクトの記事になる。
撮影が1時間で終わっても面白い記事になることはある。
こういう短時間の成功体験にひっぱられてしまうが、手軽で受ける記事ってギャンブルみたいなものなので、滑るときは反応ゼロになる。
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その点、めぐる記事はかけた時間と(ある程度)比例して面白くなるし反応がある。
めぐっているときの高揚感もあり、これが受けなくても自分の問題じゃなくてこういうのを読まない社会の問題だ、ぐらいの気分になる。
これは厚木の展望台の帰り。高揚感のある空
こういうことが仕事になればいいなと20年前思っていたのだから、こういうことだけしていたい。
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リターントゥめぐる記事だ、と今日は思ったので書いた。
今日のほりさんの記事もめぐる記事。
次回、僕の記事が撮影1時間の記事である可能性は、ある。ギャンブル記事依存だから。