やぎポエム

ポエムとついてますがブログです。編集・ライターの林雄司のブログです。

ただの日記

デスクワークだけだと腹も減らないし眠くもならない

デスクワークだけだと腹も減らないし眠くもならない。 8月上旬、眠れない時期があったのだが、30分ぐらい近所を走ったら眠れた。 しかも熟睡。 デスクワークは腹が減らないのは気づいていた。しかも最近はメッセンジャーのやり取りで済ませることが多くて出…

ポケモンGO

せっかくやっぱりだからポケモンGOのことを書く。 午前中にダウンロードして、午後に会社に行く途中、歩きスマホの人がポケモンをしているかどうかをチラ見してた。10人にひとりぐらいやっている。ゲームが始まったばかりの時間帯はこんな感じの男性が多かっ…

ズボンが濡れている

きのう会社から大久保駅まで急いでいたのでタクシーに乗った。 降りて駅に向かって歩いているとズボンが濡れているような気がした。触ってみると尻から右太ももにかけてしっかり濡れている。漏らしたのか?気づかないうちに? 汗?局所的に? 混乱したままFa…

優越感具現化

すごい名前の通販カタログが送られてきた。 優越感具現化カタログ。 仏教って優越感とか真っ先に否定しそうな教えだけどこの表紙である。 なかはいい爪切りとか辛味調味料セットとか。おっさんホイホイで買いそうになる。 逆に劣等感具現化カタログってどう…

多角形愛好家?

この本が気になっている。 amazonの説明を読んでも > これぞと思われる研究者・実務家・多角形愛好家33名 > 予想をはるかに超える多種多様な「多角形の世界」の奥深さ 多角形愛好家というのがいるとは思わなかった。多角形の世界について考えたこともなかっ…

グラム単位

北海道大学に行ってきた。科学技術コミュニケーションをテーマにした講座に参加するためだ(ここにシラバス)。 北海道って建物のなかは暖かいしな、と思って薄着で行ったら超寒かった。 北大が広いからだ。 資料を見直すために食堂に入ったのだが、なにかに…

ちゃんとしてる

チャットやメッセンジャーで連絡を取るようになってから、メールがちゃんとしたものに思えるようになった。しかも依頼内容を添付文書にして送ると一層ちゃんとしているように感じる。メールが主流だった時代は手紙がちゃんとしているものだった。 つまり、ち…

やらなくていいからやる気になる

正月に本棚の整理をして、買ったまま読んでなかった本を読んでいる。 そのなかの一冊がこれ。 1年以上寝かしていた。先延ばし思考のタイトルに恥じない時間である。「スタンフォード教授」とか「心が軽くなる」というビジネス書・自己啓発書っぽいタイトルが…

人の勘違い

おおみそかに田町駅のコンコースでわらびもちを売っていた。楽天のわらびもち部門一位と書いてある。わらびもち部門って狭すぎだろうと思って少し眺めてホームに降りた。 ホームに行ってから尿意に気づき、トイレにいくために再びコンコースに戻った。すると…

一斗缶のかりんとう

東芝本社の横に不審な一斗缶があったというニュースがあった。警察が出動して開けたらおせんべいだったというおもしろニュースだ。 ツイッターでその件に関して、缶の色からしておせんべいではなくかりんとうではないかと書いている人がいた。 東芝本社前で…

忙しい時期終了

11月下旬からのイベント続きの3週間が無事終わった。いらないものガチャではテレビに取材されたり(見てないけど)、アドテックではスピーカーの満足度ランキングで賞をもらった(自慢)。 とあるイベントの打ち上げで入った居酒屋で刺盛を頼んだ。これがメ…

サメを白目をむく

ナショナルジオグラフィックかディスカバリーチャンネルか忘れたけど、サメが狩りをするドキュメンタリーを見ていた。 2週間獲物にありついてないサメがようやくアザラシを見つける。気づかれないようにして真下から襲うのだが、直前に「目が裏返ってしまい…

解禁日・記念日

ボジョレーヌーボーに踊らされるタイプである。 もともとワインの味がよくわかってないのでなんだか薄いなぐらいの感想しかない。酒を飲む理由が欲しいだけだ。ハロウイーンも定着したし、他にもなにかの解禁日や日本に持ってこられるイベントはないだろうか…

海外旅行気分

いま渋谷は日本に旅行に来ている外国人でいっぱいである。 この前もでっかいリュックを背負った白人女性が薬局の前で写真を撮っていた。佐々木希のパネルの横に立ってイエー!みたいなポーズでだ。ナイス浮かれっぷり。海外旅行中の僕のようだ。 そうか僕は…

股間が光る男

なぜかポケットに入れておいたiPhoneのライトがついていた。メニューの懐中電灯のボタンを押してしまったらしい。 小田急のなかでズボンのポケットの一箇所が光っていた。あれがもっと中心に寄っていたら股間が光っている人になれたのにと悔やむ。 僕のiPhon…

オフィスで小石を出す人は動物っぽい

岸政彦さんの「断片的なものの社会学」という本がおもしろかった。まとまってない、理解を拒むようなぼんやりした話が集まっている。最後の袋とじの話は全部オチという感じもするけど。 そういえば僕もふつうの人にインタビューという記事を書いたりしていた…

実はたいへん

のど自慢を見ていると「闘病中の○○に送ります!」「近い人の死を乗り越えました」という暗い話が多い。ドキュメンタリー72時間でもそうだ。よくこんな人ばかり探してくると思う。 こんなに楽しそうにしているけど実はたいへんなんです、という構図だ。 実は…

系統樹

この前デイリーで書いた「進化の順番で寿司を食べる」という記事が受けた。1年ぐらい温めていた企画だったのだが、受けそうな企画はちゃんとやったほうがいいなと思った。 実は4月からよその会社との連携とか広告とかそういう記事ばかり書いていて、しがらみ…